術後の方のためのサービス

   アピアランスケア・運動療法・グリーフケア

アピアランスケア

当院では術後の方が快適に過ごせるお手伝いをさせていただいております。
美容・運動の専門家とともに当院の皮膚科医・美容看護師が連携・対応させていただきます。すべて女性スタッフです。
ご興味のある方は気軽にお問い合わせください。

アピアランスケアとは

アピアランスケアとは

がん治療によっておこる様々なトラブルに対する外見のお手入れをアピアランスケアといいます。

アピアランスケア(お肌・爪・毛髪)相談予約

がん治療中・治療後の脱毛について

化学療法による脱毛は65〜80%の方に生じます。
乳がん治療で使われるドキソルビシン・エピルビシンなどの抗がん剤は脱毛率が高く 90%上の方に脱毛がみられます。
まつ毛や眉毛は80%上脱毛した患者さんが60%いたという報告があります。

脱毛は化学療法がはじまってから2、3週間後に始まります。治療終了後は平均3.4ヶ月で髪が生え始めることが多く、髪質が変わることもありますが時間と共に戻る場合が多いです。
しかし中にはなかなか元に戻りにくい方もいます。
眉毛・まつ毛や髪の毛の脱毛は印象が変わるので気になるような場合、皮膚科にご相談ください。

           
    • ミノキシジル外用薬
    • 毛髪の脱毛 ・ミノキシジル外用薬
      化学療法後の発毛を促します。化学療法後の再発毛までの期間を短縮し研究では、ミノキシジル外用薬を使用したグループは、なにも使用しなかったグループと比較し平均50.2日再発毛までの期間が短縮したという報告があります。
      化学療法前の脱毛予防効果はありません。

      ミノキシジルは女性型脱毛症(FAGA・FPHL)において有効性が認められています。
      ミノキシジルの外用薬は頭皮に直接塗布して使用する薬であるため、全身に影響を及ぼす副作用のリスクが低いといわれています。
      主な副作用には「初期脱毛」の可能性が挙げられます。初期脱毛は新しい髪の毛が生え変わるための脱毛であり、初期脱毛が見られてからおよそ4週間ほどで収束するといわれています。

      ロゲイン(リゲイン)
      2%ミノキシジル 外用 約1か月分 6600円
  • 医療LED ヒーライトⅡ 頭皮の血流を増やすことにより発毛を促します。2種類の波長を連続照射することにより深部まで局所の血流を増加させ熱を加えることができるため肩こりや痛みを緩和することもできます。
    美容医療でも人気の治療です。 詳しくはこちら

まつ毛の脱毛

・ビマトプロスト
片目ごとに1日1回まつ毛の生え際に塗布します。
副作用として結膜充血(6.3%)まぶたのかゆみ(3.4%)まぶたの色素沈着(3.4%)鼻咽頭炎(3.4%)まぶたの赤み(3.2%) 角膜炎(3.2%)があります。まつ毛の長さも増加させますが中止すると元に戻ります。
(がん患者におけるアピアランスケアガイドライン2021年版)

つけまつ毛の付け方

まつ毛の脱毛
  • アートメイク アートメイクは、表皮下0.01~0.03㎜という皮膚の浅い層に専用のニードルを使用し、安全な植物性の色素を着色していくことで、汗や皮脂、水、洗顔でも落ちない持続性のあるメイクを施す技術です。
    1回目の施術で濃く太く色素をいれてしまうと修正ができないことや、肌質や生活習慣によって定着具合に個人差があるため、1回目の施術は約30-40%程度の完成度で仕上げ、2回目の施術で肌のターンオーバーにより退色した部分の色調、色ムラの調整を行いながら完成させます。表皮のターンオーバーがあるため、1回目の施術より約3~4週間空けて2回目を行います。
    色素は徐々に退色していきます。その持続期間は年齢、肌質、新陳代謝、生活習慣、技法選択により個人差がありますが、約1〜2年程度は持続します。
    当院にはアートメイクの経験豊かな看護師がおり韓国のアートメイクスクールロダムのディプロマを所有しています。
    眉毛を1本1本かき、本物の毛のように見える3D、パウダーをさらにのせる4D眉毛のアートメイクが可能です。メイクの必要がなくなり院長も4Dアートメイク愛用者です。 詳しくはこちら
  • ウイッグの選択・お手入れ・自毛のケア、ウイッグのカット 美容師、社団法人アピアランス・サポート東京 と連携し様々な疑問や悩みを解決するお手伝いをします。
    また、自分の好みの髪形をご予算内で楽しめるようにウイッグの選択やカットを含めたお手伝いをします。

抗がん剤 分子標的薬による皮膚障害

抗がん剤は活発に細胞分裂を起こしている部分に作用するため 皮膚や粘膜は抗がん剤による影響を受けやすいです。
代表的なものに脱毛や口内炎があげられます。また抗がん剤・分子標的薬ともに色素沈着や色素異常、手足症候群が生じることがあり色素沈着は紫外線や摩擦により増悪します。
分子標的薬ではターゲットとなる受容体がある器官(毛穴)に障害が出ることがあります。

  • 口内炎抗がん剤を投与された患者さんの4割に口内炎がおきます。
  • 注射部皮膚障害抗がん剤を投与された血管内から周囲組織に漏れると炎症や壊死が起きることがあります。

色素沈着やシミのケア・美容医療でできること

抗がん薬・分子標的薬どちらでも起こり、メラニン色素の合成増加あるいは排出障害が生じて沈着やシミができてしまうことがあります。紫外線により増強します。
がん治療中の色素沈薬に対する治療はエビデンスはありませんが対症療法として美白剤(ハイドロキノンやコウジ酸)やビタミンCやトラネキサム酸内服・外用、レーザーなどの適応となります。
日常生活で増悪しないようにUVケア、摩擦の回避をします。
シミや色素沈着の原因はおもにメラニン色素です。
メラニン色素は表皮の奥のメラノサイトで生成され表皮のターンオーバーにより排泄されますが過剰なメラニン合成やターンオーバー低下によりシミや色素沈着が起こります。抗がん剤はメラノサイトを刺激し色素沈着が生じると考えられています。
抗がん剤による色素沈着の予防や治療方法でエビデンスはありませんが一般的な色素沈着やシミに対するケアや治療がなされます。

色素沈着やシミのケア・美容医療でできること

スキンケア

炎症や日焼け、摩擦をできるだけ避けてシミや色素沈着の増悪を避けましょう
①日焼け止めや日傘で紫外線を避けましょう
②強くこすることはやめましょう(洗顔の時もこすらずふんわりと洗いましょう)

スキンケア

美容医療でできること

美白剤・内服薬 メラニン生成を抑制する外用薬や内服薬があります
ハイドロキノン・コウジ酸 トランサミン ビタミンC (原因薬投与中は軽快する可能性は乏しい)
レーザー  詳しくはこちら
ピーリング 詳しくはこちら
ご希望の方は皮膚科にご相談ください。

手足症候群

ドキソルビシン(アドリアシン)やゼローダ(カペシタビン)の抗がん剤やハーセプチンなどの分子標的薬などにより生じやすいです。手のひらや足の裏の知覚異常から始まることが多く熱や痛みを感じたり赤みがでたりします。重症化すると水疱やびらん、潰瘍となることもあります。 治療は ステロイドの外用やテープ療法となります。

手足症候群に対する治療・ケア

Grade1

痛みはない 皮膚の変化(赤み 浮腫 角質増殖)のみ
(治療・ケア) 保湿剤の外用 角質除去 ウオノメ タコの処置

Grade2

痛みを伴う 皮膚の変化(角質剥離 水疱 出血 角質増殖)身の回り以外の日常生活動作の制限
(治療)ステロイド外用薬 創傷被覆材による処置

Grade3

痛みを伴う 高度の皮膚の変化 身の回りの日常生活動作の制限
(治療)ステロイド外用薬 創傷被覆材による処置 原因薬剤の休薬

症状に気づいたら皮膚科医にご相談ください。

手足症候群発症予防のケア

入浴

シャワーやお風呂の温度はぬるめにしましょう

シャワーやお風呂の温度はぬるめにしましょう

入浴後は保湿クリームを塗りましょう

入浴後は保湿クリームを塗りましょう

肌・爪

皮膚を清潔に保ち保湿を忘れず爪の手入れを行いましょう

皮膚を清潔に保ち保湿を忘れず爪の手入れを行いましょう

靴下

締め付けの強い靴下はやめましょう

締め付けの強い靴下はやめましょう

サイズの合ったやわらかい靴を履きましょう

サイズの合ったやわらかい靴を履きましょう

中敷きを利用してクッションで保護しましょう

中敷きを利用してクッションで保護しましょう

歩行

長時間の歩行を避けましょう

長時間の歩行を避けましょう

  • 紫外線による皮疹過去に日焼けをしたところが赤くなることがあります。

ざ瘡様皮疹

分子標的薬により生じることのあるニキビのような皮疹です。分子標的薬の治療中、最も頻度が多くみられ、半数もしくはそれ以上の人に症状がみられます。

分子標的薬の中で上皮系細胞の増殖にかかわる上皮成長因子受容体(EGFR)という部分やそれに類似する構造を阻害する薬でざ瘡様皮疹は生じます。
(乳がんに使われるものではハーセプチンなどがあります。)

EGFRは正常の表皮細胞や汗や皮脂を作る細胞にも認められるため、薬の投与によりこれらの器官に影響を及ぼし、皮膚のターンオーバーは低下し 皮膚の保水機能とバリア機能も低下します。このことにより皮膚は乾燥し感染しやすくなります。また、毛穴がふさがり皮脂の分泌が低下しニキビのような皮疹(ざ瘡様皮疹)が生じると考えられています。

分子標的薬の治療開始後1週間を過ぎると現れ始め、2~3週間をピークに徐々に改善していくことが多いですが再発することもあります。
一部には重症化がみられ重症化すると痛みやかゆみを伴います。

治療

抗菌薬の内服や外用、ステロイドや毛穴の詰まりを改善する外用薬が使用されます。
→症状がみられるときは皮膚科医にご相談ください(当院 第2・4火曜 黒沼亜美医師 金曜 関智子医師)

ざ瘡様皮疹の予防方法・スキンケア

1.抗菌薬の内服

テトラサイクリン系抗菌薬の予防投与にざ瘡様皮疹の重症化を防ぐ効果があることがわかっています。治療前6週から8週から内服を開始します。

2.保湿薬の外用

保湿によりざ瘡様皮疹をふくむ皮膚障害を防ぐ効果があることがわかっています。

3.清潔を保つ 

刺激の少ないボディソープや洗顔フォームを使用しましょう。日頃から使い慣れているものを使用しましょう。泡を細かく泡立てて手で優しく、こすらず洗いましょう(上記 正しい洗顔を参照)

症状にお困りの場合は皮膚科医に相談をしてください→当院では 2・4火曜 担当黒沼亜美 金曜 担当関智子医師 

皮膚の乾燥(乾皮症)

分子標的薬では正常皮膚の表皮もターゲットになります。皮脂腺の機能の抑制・毛穴の閉塞により皮脂や汗の分泌が減少・バリア機能が低下します。その結果乾燥を引き起こすことがあります。 皮膚は乾燥すると粉を吹いてちりめんのように委縮します。
治療開始後1か月くらいから始まることが多くみられます。

足の裏や手のひらでは角質が硬く肥厚し、指先では亀裂や痛みを生じます。
また、再生が投薬により抑制されているため亀裂の治りも遅くなってしまい重症化するにつれ範囲が広くなり赤みやかゆみを伴ってきます。

予防

皮膚バリア

皮膚バリアの保護と皮脂膜機能を外用薬により補います。軽症であれば保湿剤で軽快します。

セルフケア

【入浴の注意点】

皮脂が奪われてしまい

石鹸で必要な皮脂が奪われてしまい 乾燥が増悪することがあります。中性・弱酸性のマイルドな石鹸やボディソープを使用しましょう。また、洗うときには強くこすらないようにしましょう。

かゆみ

高い湯温はかゆみを誘発するのでぬるめに設定しましょう

・保湿力のある入浴剤やバスオイル、入浴後は保湿力のあるボディクリーム、必要時には外用薬を使用しましょう
・アルコールを含む化粧水は避けましょう

治療

保湿剤のほか

保湿剤のほか ビタミンA/E やステロイドの外用薬を用います。部位により軟膏・ローション・クリームを使い分けます

細菌感染や真菌感染が疑われる場合は感染に対する検査や治療が行われます。

症状にお困りの場合は皮膚科医にご相談ください
当院皮膚科 第2・4火曜 黒沼亜美医師 毎週金曜 関智子医師

がん治療による爪の変化・変色

がん治療による爪の変化・変色

タキサン系薬剤(パクリタキセル・ドキタキセル)などでは爪の変化・変色の副作用の頻度が高く、ほかの抗がん剤の10倍と言われています。20~40%の方に爪の副作用が生じます。
症状はさまざまで痛みを伴うこともあります。

  • 変色赤くなった後に褐色になることが多く、次第に爪が厚くなり黄色から黄褐色になることが多いです。
  • 爪甲色素線状爪に線状の黒い線が生じることがあります。
  • 爪甲剥離脱落はがれてしまったり抜け落ちてしまうこともあります。
    また、薄くなったり張りがなくなってしまうこともあります。
  • ボー線条爪に線状の黒い線が生じることがあります。
  • 爪甲色素線状横向きに凹凸が出現します。
  • 爪囲炎爪の周囲の皮膚に炎症が生じることがあります。初期には発赤や腫れがみられ進行すると肉芽というもりあがりを形成します。痛みを伴うためQOLが低下します。
    また、変色している場合、カンジダや白癬による真菌感染症を伴っている場合もあります。

他の疾患が隠れていることもあり皮膚科での治療が必要となります。
→相談は皮膚科へ(当院では第2・4火曜日 金曜日に専門医が診察を行っています。)

爪の変化・変色に対してできること

他の疾患との区別が必要であり、外用薬や内服で治療が必要なこともあります。まずは皮膚科を受診してください。
(当院では第2・4火曜日 金曜日に専門医が診察を行っています。)

ネイルカラーやネイルシールによるカモフラージュ

痛みや感染のない場合はマニュキュア等を使ってきれいに見せることができるだけではなく保護することもできます。色は薄いピンクやベージュのような白めの色よりも濃い色の方が変色をカバーできます。
2度塗りの方がよりきれいに、はがれにくくなります。
アクリルやジェルのような人工爪は爪を傷つけ圧迫するので避けるようにし、乾くのに時間はかかってしまいますがマニキュアを使用しましょう。除光液は脱脂の原因となりさらに爪を脆くししまうので使用は最小限にしましょう。
剥離した爪はやすりで整えることができます。爪切りの使用は控えましょう。
爪の形に合わせたネイルチップなどでも爪をきれいに見せることができます。

がん治療による爪の変化・変色

保湿

ネイルオイルやクリームを使用し保湿を心がけましょう。 

サプリメント ogshi

サプリメント

日本人女性の髪と爪のために開発されたサプリメントです。
ケラチンを生成する成分や栄養素を含んでいます。

美容医療

美容医療

爪母細胞を活性化レーザー治療やネイルケアにより健康な爪が生まれるように促します。

レーザーリネイルについて

レーザーリネイルとは、皮膚に対して深達度の高いレーザーを、爪とその周囲の皮膚に照射することで病巣のある部位の症状を改善する治療のことです。レーザー治療後は患者様の症状等によりますが、約1年かけて健康な爪に徐々に生え変わります。
ネイルのしすぎで爪が薄くなった方や、元々爪が薄く割れやすい方、がん治療によって、爪が脆くなってしまった方、変色してしまった方にも継続的に照射することで健康的な爪に生え変わる効果があることがわかっています。

  • 頻度2週間~1か月に1回を6~10回以上を目安に治療を行います。
  • 方法一つ一つの爪とその周りの皮膚に対して丁寧にレーザーを照射し治療していきます。
    レーザーの効果によって、病変部位を押し出すような形で新しく健康で綺麗な爪が成長していきます。熱さや痛みを感じる場合もあります。
  • 治療時間10~20分程度

当院では、ネイリストの資格を持つ看護師が在籍しております。レーザーリネイルとともにネイルケアを行うことが可能です。
ネイルケアをしてからレーザー治療をすることで、より健康的で美しい爪を目指せます。
また、別途ネイルカラーのサービスも行っています。

レーザーリネイル症例

がん治療による爪の変化・変色

爪にスペクトラを照射したあとの経過。凹凸があった爪でしたが、綺麗な健康的な爪が生えてくるようになりました。
ミラノリピール(手)の治療も併用したことで相乗効果もあり、また周りの甘皮も綺麗になっています。

  • 治療内容スペクトラ+ミラノリピール
  • リスク・副作用ごく稀にやけど、痛み

※個人差により異なります。

がん治療による爪の変化・変色

1回の治療で変化があるのがわかります。
定期的に通われることでより健康的が生えてくるのが期待できます。

  • 治療内容ネイルケア+ネイルトーニング
  • リスク・副作用軽度の発赤・腫れ、稀に火傷・色素沈着
  • 治療回数・期間1回・1日
  • 費用ネイルケア:3,300円(両足爪1回)
    ネイルトーニング:2,200円(1本1回)~65,000円(両足爪10回コース)

※個人差により異なります。

がん治療による爪の変化・変色

中指のみ健康な爪が生えてこなくて長年悩まれていた方です。
スペクトラを約2.3週間に1回を10回ほど照射し、健康的な爪が生えてくるようになりました。
ネイルケアを行ってから照射することで尚更綺麗な爪が生えてくるようになります。

  • 治療内容ネイルケア+ネイルトーニング
  • リスク・副作用軽度の発赤・腫れ、稀に火傷・色素沈着
  • 治療回数・期間10回・6か月
  • 費用3,300円(両足爪1回)
    ネイルトーニング:2,200(1本1回)~65,000円(両足爪10回コース)

※個人差により異なります。

アピアランスケア キャンペーン

アートメイク

アートメイク

眉とアイラインのアートメイクを行っております。

【アピアランス料金】
・3D or パウダーグラデーション 2回 ¥97,750→モニター価格¥89,000
・4D 2回 ¥114,750→モニター価格¥105,000
・両アイライン 2回 ¥68,000

ネイルケア

ネイルケア

・ケア+ネイル 1回 ¥4,400
・ケアのみ 1回 ¥3,300
・ネイルケア&ハンドリフレクソロジートリートメント
(ケア+ネイル+リネイル(レーザートーニング)+ハンドマッサージ)
1回 ¥13,000
・オプション ヒーライト ¥2,500

担当者プロフィール

村橋 紀有子
一般社団法人アピアランスサポート・東京
アピアランス専門美容師・エスティシャン

村橋 紀有子

担当
・ウィッグ選択・お手入れ
・ウィッグ卒業後の自毛のケア
・お肌や爪のお手入れについて

担当者プロフィール
美容看護師

大河

担当
・アートメイク
・ネイルケア
・ネイルトーニング

担当者プロフィール
美容看護師

張替

担当
・アートメイク
・ネイルケア
・ネイルトーニング

運動 マッサージ

ライフスタイルと乳がんの予防・再発予防

ライフスタイルと乳がんの予防・再発予防

検診

日本人を対象とした研究結果では、がん予防には禁煙、節度のある飲酒、バランスの良い食事、運動、適正体重が効果的といわれています。
また、日本では一部データが不足している部分がありますが、乳がんを予防するためには、禁煙、閉経後の肥満を避けるために体重を管理し、食物繊維を摂取し適度な運動を行うことが良いと考えられています。
これらは乳がん診断後の予後をもよくする効果もあるということがわかってきました。
当院ではパーソナルジムや運動トレーナーと連携し運動プログラムをご提供いたします。
ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。

プロフィール

担当者プロフィール
BCY Institute Japan 乳がんヨガの指導者 鍼灸師 按摩マッサージ指圧師

平沼 穂香

担当
・リンパドレナージ
・コンディショニング
・リハビリヨガ
※医療費控除の対象となります。

平沼からのご挨拶

女性がん治療中・治療後の経験者や女性特有の心身の悩みを抱える方が、我慢しない生活つくりをするための場としてBLUE ORGANIC SPACEを立ち上げました。

皆様の居場所となるサロンになりますように、これからもサービスの質の向上に努力してまいります。

まずは、お気軽にご相談くださいませ。
ご予約はhonokahiranuma@blueorganiclife.comまで直接お問合せください。

ピラティス

鎌倉 由比ガ浜で術後のパーソナルトレーニングを提供しているピラティス スタジオプレマーレ をご紹介します。ゴムバンドを使用したループエクササイズを考案したトレーナーです。
ループエクササイズではご自身で強度を調節しながら無理のないトレーニングをすることが可能です。
オンライン指導のほか、由比ガ浜の海の目の前のスタジオでのトレーニングが可能で気持ちよく気分転換ができます。 ループエクササイズのループは院内にサンプルがありますのでご希望の方はお申し付けください。

院内でのエクササイズイベントについてはTwitterや Instagram、お知らせにて告知を行います。

プロフィール

担当者プロフィール
がん専門運動専門指導士

高橋 亜紀

担当
・ピラティス
・ループエクササイズ
・パーソナルトレーナー